日常の忙しさからほっと一息つく時間。クラシック音楽を聴いたりお茶を飲んだりする時間を日記につづります。
行ってきました宝塚:星組公演 「エル・アルコン―鷹―」
2008-01-14 Mon 17:53
8月の記事にてご紹介したこの舞台、原作の大ファンで昔は宝塚をよく観に行っていた身としては是非観ねばと、久しぶりに東京宝塚劇場に向かいました。管理人・ろめいんは青池保子の描いた 「エル・アルコン―鷹―」と冷たい眼の主人公、ティリアン・パーシモンを長年ひいきにしていまして。そのティリアンを舞台で見られるのを制作発表からとても楽しみにしていました。

この作品の個人的な見どころは、ティリアンの悪の魅力を宝塚がどう料理し、表現するかでした。この題材は歴史的な大作という意味では宝塚らしい題材ではありますが、清く正しく美しい世界感では描ききれないところに難しさがあります。浪漫はあってもロマンチックではなく、純愛がないのが最大の課題。原作ではルミナスとティリアンの正義対悪の戦いが中心でしたが、舞台では野望に生きるティリアンと女海賊のロマンスを主軸に据えたのは理解できます。原作の中では野望、陰謀、誘惑、裏切り、破滅の流れの中で悪役の魅力が輝きますが、宝塚の世界観の中でどう表現されるかが、とても楽しみです。

今回は久しぶりに観る宝塚の感想というよりは、原作の舞台化についての感想だと思ってください。最近の宝塚の生徒さんのことや星組のことは全然分かっていないので、間違った認識があるかもしれませんが、お許しを。

原作未読の方には理解不能と思われるディープな感想で、ネタバレ大ありですが、これから舞台を見る方は予習がわりになるかもしれません。(笑)ご興味のある方は続きからどうぞ。

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クリスマスイブに見たひと時の夢:レニングラード国立バレエ くるみ割り人形
2007-12-25 Tue 02:08
今日こそは自分へのプレゼント!気合いを入れてクリスマスの買い物に向かう人で溢れかえる銀座から、丸の内方面に向かった先は東京国際フォーラムです。

年末のコンサートの定番は第九ですが、バレエではクリスマスが舞台となる「くるみ割り人形」です。24日にはこの会場だけでなんと3回も公演があります。私が見たのはホールAでのレニングラード国立バレエ−ムソルグスキー記念・ミハイロフスキー劇場−ですが、ホールCでもスタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念国立モスクワ音楽劇場バレエが二回公演を行っていました。それにしてもロシアのカンパニー名はなんでこんなに長いのでしょうか。(^^;

このシーズンは、コンサートから縁遠かったのですが、生演奏を聴かないで年を越せないと最後になんとか時間のやりくりがつきました。今日は本命のメサイヤに振られたので、当日券が取れそうな「くるみ」「第九」「クリスマスコンサート」の中で一瞬だけ悩んでこれに決めました。理由は簡単。どうせ季節を味わうなら生演奏+バレエと眼と耳の両方で楽しもうと思った訳です。

バレエ・くるみ割り人形の素人的感想については続きからどうぞ。

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NYレポートその2:ブロードウェイでショータイム!
2007-11-04 Sun 17:17
海外の都市で週末を過ごすなら、NYとロンドンが私のベストチョイスです。何度も訪問していて土地勘があるばかりでなく、歩いて回れる便利さと、劇場や美術館など随所で気軽にアートに触れられることは初めて訪れた時から魅力でした。そんな両都市には仕事で縁があり、世界的なクオリティのミュージカルやバレエに親しめる機会を持てたのは幸運なことでした。

違う街からやってきたというと、挨拶代りに「なにかショーは見たの?」と聞かれるNY。久しぶりの長いステイなのに、やはりミュージカルの1本も見ないわけにはいきません。ハロウィーン前の週末に、本がベストセラーの5位に入っている「ウィキッド」のチケットが取れたのはとても幸運でした。

心の余裕さえを持てれば、東京でも同じように過ごせるんだろうと苦笑しつつ、日常から離れた時間を堪能することができました。

劇場でエネルギーをもらった土曜については続きからどうぞ。

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宝塚の新作発表:青池保子の「エル・アルコン−鷹−」
2007-08-09 Thu 00:30
発表になったのは7月18日ということなので、知っている人はすでに知っているニュースですが、管理人は今日見つけたのでお許しを。(^^;
最近自分のオタク度を妙に自覚することが多く、開き直っております。今回も偏った趣味全開で行ってみます!

 最近は宝塚歌劇には全くのご無沙汰なのですが、学生時代は大ファンの友人と見に行ったり楽屋口に並ぶのにつき合ったりしたものです。ベルばらがありなら、同じ漫画原作の歴史もの、エル・アルコンも全然ありでしょう。^^

今回の宝塚の舞台は「エル・アルコン−鷹−」と「七つの海七つの空」をミュージカル化したとのこと。音楽スタッフにはアニメ映画「ゲド戦記」などの音楽で知られる寺嶋民哉氏が参加しており、クオリティも期待できます。宝塚HPのエル・アルコン特設ページではテーマソングも聞けます。

青池作品にまつわるオタク的独り言ですが、ご興味がありましたらつづきからどうぞ。
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