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2008-06-20 Fri 02:26
ピアノリサイタルの翌日の予定は、ウィーンの街歩きとヴェルディのレクイエム。マチネだったので、夜の部をどうしようかと迷った結果、フォルクス・オーパーでフィガロの結婚を観に行きました。ほかの候補は国立歌劇場のオペラ・カプリッチオとカールス教会でのモーツアルト・レクイエム。いくら好きでも1日に2回もレクイエムを聴きに行くのはお葬式マニアみたいなので、オペラということにして、馴染みのある方の演目選んだわけです。
レクイエムの会場は、タクシーの運ちゃんによると、ムジク・ヴェラ”インと言う感じで発音していた、楽友協会の大ホールで連ちゃんです。それがね、人気演目の立ち見席を甘く見ていました。。同じホールでも前日の前方横と最後方では音の響きも違いますが、それより混み方が尋常ではありません。これほど人口密度が高い状況は日本以外では初めての経験でした。イメージとしてはピークをちょっと過ぎた通勤電車か隅田川の花火かという感じ。私は背の高い方なのでまだマシでしたが、ステージの視界は横30cmと言ったところです。写真で分かるように人の頭と柱の合間からステージを覗くような状況でした。(^^; こんな過酷な環境に、つい最後まで耐えてしまった演奏会のはしごについては続きからどうぞ。 ![]() |
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2008-06-16 Mon 00:38
帰国したとたん勢いでのだめ感想をアップした後、しばらくぐったりしてしまい、間が開いてしまいました。レポを待っていた方は特にいないと思いますが、万が一いたら、すみません。(^^;
順不同ですが、音楽感想からアップしてみますね。 仕事で行ってきたのはフランクフルト、チェコといってもプラハじゃない都市、そしてフランス言ってもピレネー山脈のふもと。ウィーン自体では仕事はなかったのですが、都合のよい中間地点として週末を過ごすことができて大変ラッキーでした。 ウィーンのホテルに向かうタクシーの中、人懐っこい運ちゃんはあれがStaatsoper(国立歌劇場)だよと指さしてくれました。「オペラ、コンサート、バレエ、いろいろやってるよ。日本人のあの指揮者、頑張ってるよね〜!」と小澤さんのモノまねまでやってくれたのでMusikverein(楽友協会)のコンサートに行くつもりと言ったら、「そりゃ、いい。楽しんでね!!」と気のいい返事。ウィーンの生活にどれだけ音楽が密着しているか分かるような会話でした。 という訳で今回最大の楽しみはもちろんウィーンでのコンサート。ユーロ2008の開催に加え、ウィーン芸術週間という季節に訪問できたのも幸運でした。調子に乗ってピアノリサイタル、ウィーンフィル、オペラと3つもはしごしてしまいましたが、こんなスケジュール一人じゃないと無理だったでしょうね。そんな気ままなウィーン音楽散歩については続きからどうぞ。 ![]() |
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2008-05-06 Tue 23:53
楽しかったラ・フォル・ジュルネも今日が最終日。
今日は久しぶりに一日中晴れやかな天気でした。皇居の緑が爽やかに初夏を謳っていますが、丸の内も負けていません。通りにはハンギングの寄せ植えが飾られ、工事中のビルにも壁面緑化が施され、平日通る時とは全く印象の違う、気持ちの良い散歩道の様です。 丸の内からフォーラムに向かう途中で通りがかった新東京ビルでは、音楽祭で聴き逃した即興曲の演奏をしていてラッキーでした。ラ・フォル・ジュルネの期間中は周辺のイベントも要チェックですね。^^ ![]() 国際フォーラムの中広場では、建物にぶつかるほど高く育った欅の新緑が爽やかな緑のドームを作り、都会のど真ん中だというのに緑に囲まれています。こんな環境で生演奏を好きなだけ聴けるのは至福だと改めて思います。ラ・フォル・ジュルネを東京に持ってきてくれた方々に感謝!です。^^ ところで写真は公式イラストレーター、イジー・ボトルバさんがミュージアムショップのウィンドーに描いたイラスト。4日に立ち寄った時に本人が描いているところを見ていたのですが、あまりの人ごみに写真を撮るのを断念。今日は念願かなって撮ることができました。 3公演+無料公演で生演奏を満タンに充電した午後については続きからどうぞ。 |
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2008-05-05 Mon 02:00
雨が降りそうで降らなかった日曜日。
丸の内を散歩がてら国際フォーラムに向かうと、「熱狂のグルメ」などの看板がめだち、ゴールデンウィークの丸の内音楽祭といった趣になって来ました。開催4年目にもなると界隈ではお馴染みの行事ですが、クラシック音楽には興味がなくてたまたま通りがかった方は「あのぐるぐるラッパのロゴは何?」と思っているかもしれませんね。(^^; 金曜はコンサートのみでしたが、今日は一つしか公演の予定がないので前後はいろいろ回れるはず。今日こそ音楽祭をフルに体験しようと無料コンサートの時間をチェックしたり、気合いが入ります。中日に当たる今日はすごい人ごった返しており、広場を通り抜けるのもやっとという感じ。雨が降らなくて本当に良かったです。 今年は無料コンサートもずいぶん前から客席が埋まっており、立ち見で聴くか、もっと計画的に席取りするか迫られることが多かった今回。行き当たりばったりの管理人は圧倒的に不利ではありますが、それでも音楽があふれる中、気ままな出会いも又楽しいものです。 シューベルトさんと少し仲良くなった気分の音楽祭中日については続きからどうぞ。 ![]() |
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2008-04-24 Thu 00:24
小さい時から何度かチャレンジしては挫折したピアノ。大人になってから再開する人も多いようですが、管理人も時々夢見がてらに検討します。実際は腱鞘炎がひどくてPCのキーボードを打つだけでつらいので、仕事とブログを両方辞めないと無理なんですが、それを棚に上げてピアノを一から復習するとしたら、練習曲には迷わず平均律クラヴィーアを選ぶと思います。とりあえず1巻の1を片手づつ練習して、いつかは両手で弾きたいというのが今のささやかな夢。1巻の中でもフーガは難しいだろうから、1の1で終わりそうですが。(笑)
そんな想像をしてしまうほど、シンプルでありながら奥が深いバッハの平均律クラヴィーア。30年前にボイジャーに乗せられて太陽系の端まで運ばれているグレン・グールドの録音も好きですが、私の一番のお気に入りはアンジェラ・ヒューイットのアルバム。昨年見つけて以来、ずっと聴いています。 先週末はその彼女が弾く平均律のリサイタルに行ってきました。 今シーズンの彼女のメインプログラムは、なんと平均律の第1巻と2巻全曲を二晩で演奏する48曲連続演奏会。初日は都合が合わずにやむなく2日目のみ行ってきましたが、全く飽きることはありませんでした。平均律全曲を順番通りに弾くという、オタッキーなプログラムを楽しんだ夜については続きからどうぞ。 ![]() |
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