のだめカンタービレKiss 感想:Lesson 112

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のだめカンタービレKiss 感想:Lesson 112

今回はカントナ国際コンクール、第一次予選編。嵐を呼ぶ男・峰のへたれっぷりをアクセントにコンクール参加者がそれぞれの思いを秘めながら精一杯の努力を重ねた結果はどうだったのでしょう。主役の二人の出番は少なかったのですが、二ノ宮さんはしっかりサービス精神を発揮してくれたので、文句はいえませんね。(笑)まだまだ先が分からない、この作品らしい展開ですが、自然に見える表現のなかにも伏線が隠れているかもしれません。

才能のある学生が、プロフェッショナルな演奏家として独り立ちするために必要なことはなんだろうと思いながら読み進めた今回。管理人が唯一冷静に見ていられない黒木くんは残念ながら登場しませんでしたが、おかげで前回ほど暴走しなくてすみそうです。(笑)よろしければ続きをどうぞ。
それぞれ成長
この作品にもっとも期待するのは、音楽を志す若者達の成長物語と言い切れる管理人は、アパルトマンの住人達やR&Sのメンバーがそれぞれ進む路を楽しみにしています。コンクールの開始とともに、次の山場が近づいて来ている感にわくわくします。

扉はアパルトマンの住人。遠くを見つめるまなざしもそれぞれ違いますが、願いはきっと音楽で認められること。どんなに努力をしても、皆が羽ばたける訳ではないと思うと胸が締め付けられます。

カントナ国際コンクールは登場人物の先生たちが認められたきっかけを作ってくれた、権威のあるコンクールとして描かれています。ニナ・ルッツと千秋雅之、ブスコビッチにカイ・ドゥーンとなるとコンヴァトの先生以外ほぼ全員ですよね。ここでニナが雅之などと知り合ったのかもしれない、などと1ページ目ですでにイマジネーションが全開してしまいます。

まずはヴァイオリンの予選。ちょっときつ目の清良に余裕のなさを感じますが、演奏が2番目とは大変です。おかげで日本から早めにやってきたはずの恋人は間に合わず、お役側通りのヘタレっぷりを見せます。

ピアノの予選・ターニャ編
水先案内人はいつものようにフランク。学校の先生も最後に帳尻を合わせてきたとコメントしていましたが、最近の進歩はコンクールに間に合ったようです。フランクも今頃と言ってはいますが(笑)ともかく、やっと花開いた技術と個性がターニャをどこまで連れて行ってくれるか期待したいです。

ところでターニャの弾いたバッハの平均律に二ノ宮さんがはまっているとの事だったので早速聴いてみました。たしかに高い塔の階段を上って雲の上まで行くような、気持ちが洗われる曲でした。ついでにショパンのバラードも初めて聞いてみましたが、描かれている譜面の通り音が多くて指が10本じゃ足りなそうな曲です。(^^;それを濃く弾くなんて凄いぞ、ターニャ。(関心している部分が変ですが。)

憎まれっ子の本当の姿
二日目のユンロンは日ごろの姿はどこへやらの緊張ぶり。今までの人生が走馬灯のように走り、ギャラリーはかぶりつきで見に来ているし、の絶体絶命大ピンチ。でも緊張から救ってくれたのもやはり仲間。扉絵のバリエーションのようなライバル兼 仲間たちの視線を助けに、バッハとベートーベンを引きこなします。テンペストは個人的に大好きな曲なので、ユンロンならどう弾くだろうかしばし妄想。。気を取り直してスケルツォを聴いてみますが、ショパンは日ごろ聴かないので、走り過ぎて音がバラバラになったのかと想像するくらいです。若き日の雅之によく似たユンロンでしたが、結果の方が後を追うことができず、白い灰になって一次予選敗退。

アパルトマンではユンロンを元気づける仲間と、鬼っ子ぶりが戻ったユンロンのお金儲け発言で必殺段ボール投げが炸裂しますが、多分本気ではないことは双方分かっているでしょう。悔しい気持ちをそのままぶつけられないユンロン。ピアノ科が4人ですから、きついですよね。

マイペース峰とサービス千秋
一方千秋のマンションに移った峰。清良からの電話に焦り気味とは言え、いきなり風呂場を開ける傍若無人ぶりですが、怒る千秋とボーっとした峰の漫才コンビが懐かしい。のだめのお風呂上がり姿に比べたら男の風呂姿なんぞ、衝撃度ゼロなのかもしれません。(笑)

それにしても千秋の背中は微妙な線でセクシーに描かれており、まさにサービスショット。(笑)欧州育ちの割に、海綿とかメッシュではなく、アカすり?タオル使用なのが日本男児です。どさくさにまぎれて二次予選とオケが重なっていることが伝わり、管理人の中では黒木くんと千秋は決勝に行くことがほぼ確実。

一方でユンロンは母への手紙を書いては悔しさで涙が零れ、書き終えることができません。彼はピアノ科4人のなかで、人の期待に応える気持ちが一番強いのかもしれません。もちろんフランスに留学をすることの負担も大きいでしょうし。。少し嬉しかったのは、昨夜バトルしながらも、ユンロンの分までがんばると心に決めたターニャ。締まった顔つきが昔の彼女とは違う事を暗示しています。

今回の小ネタ
最後のコマにいる頭が大きくて、髪が跳ねている彼はひょっとしてゆーとくん??フランクしか行っていない初日に一次予選を突破して、二次予選に向かう途中でしょうか。と、なると次回出ないわけがない。。(^^;

清良に対してはあくまでの強気な峰は、一次突破を「でかした!」とほめますが、オレならもらしちゃうって、大人とは思えないセリフ。。清良も返答に困りますよね。

次回の大穴予想
ターニャは決勝に残り、ゆーとくんと一騎打ちになる。ターニャは表現力の豊かさにより、見事にのだめの仇を取る。のだめはその姿を見て刺激を受け、練習の虫になる。

千秋に連れられ決勝を見にゆく黒木は、ターニャの演奏に心を奪われる。黒木はさんざん悩んだ末、告白されたらOKしようと決心したとたん、一方的に考え抜いたターニャから、毅然とした態度で、あなたのお陰でプロの道につくことができた、過去形で好きだったと伝えられる。

清良は二次で峰を見つけ、気が動転してしまい、ギリギリのところで通過する。結局は愛の力で決勝を勝ち抜き、凱旋帰国することになる。一方峰は自分と清良のレベルの違いを痛感し、勉強しなおすことを決意。ブスコビッチに弟子入りして二人はまた離れ離れに。
(こればっかり)

今後のお楽しみ
ぐっと引きつけながらも、まだまだ展開が見えない今回。ターニャはどっしりしていますが、清良はまだ余裕がなさそう。次回もコンクール中心になりそうですが、マルレオケの方も少し出してくれるとさらに嬉しいですね。いずれにせよ決勝ではなにか事件が起こりそうな予感がします。

関連タグ : 黒木, のだめ,

コメント
この記事へのコメント
ピアノは他の楽器のようにオケに入るという選択肢がない分、オールオアナッシングな感じがしますよね。たとえコンクールで入賞できても、ヨーロッパでは日本に比べ興味を惹く期間が短いと聞ききます。つ注目される数年の間に評価を固める必要があるのでしょう。才能ある若手がどんどんデビューするわけですから、厳しい世界ですよね。

ユンロンにはまず緊張グセを直してもらいたいですよね。リサイタルで上がってしまったら、それこそ後がない。たとえママをはじめ一族郎党が最前列に座っても大丈夫なように、頑張れ!!

最後のコマでゆーと君らしき影を見つけた時は得した気分でした。コンクールでは絶対ひと波乱ありあそう。^^

千秋のお風呂シーンでは背中洗い中ですから、お好きなかたには鼻血もの?前々回の、のだめお風呂上がりシーンの後では、やや衝撃は少ないいけど、微妙なラインとかクオリティは高くて、(笑)二ノ宮さんには毎回翻弄されてます。

ところで、お風呂をのぞかれて出て行け!と叫ぶ千秋、懐かしいですね。遠路はるばるやってきた峰には、昔通り思い切り突っ込んでもらいたい。(爆)
2007/08/27(月) 02:22 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
「才能のある学生が、プロフェッショナルな演奏家として独り立ちするために必要なこと」…
コンクルの順位だけが演奏家としての価値を決めるわけではないと、思うのですが、現実はやはりキビシイのでしょうね…奨学金もね…
でも、ユンロンが努力を重ねて身につけ、得たものは、彼を裏切らないし、充実した彼の音楽人生を歩んで欲しいですね。

私もショパンのバラード第4番、初めて聴きました。とてもロマンティックでドラマチックな曲ですね。ターニャの濃い演奏が容易に想像できますたヲ。

ユンロンのスケルツォ第一番も初めて聴きましたが、なるほど、岩山を丸い岩の乗って転がり落ちる心象風景がマッチしてますね…すごい音階…^_^;

やっぱり、ゆーと君、ですよね?
どう絡んでくるのか、楽しみです♪
あ~、のだめのピアノが聴きたいなぁ!!

3週連続サービスショット♡ 水戸黄門のお銀の入浴シーンのように、恒例化するんでしょうか^m^ 
だけど男同士なんだから、そんなに怒んなくてもいいのに…もしかして真一君、修学旅行では海水パンツはいてお風呂に入ってたのかにゃ?^m^
2007/08/26(日) 16:58 | URL | はーもに~♪ #N2s76zxo[ 編集]
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