のだめカンタービレ コミックス感想20巻

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コミックスも早20巻目なんですね~。
いつの間にかコミックス販売も累計2600万部だそうです。3年前にダヴィンチでのだめ特集をやったとき400万部で、驚いていたのが遠い昔のようです。

発売日には朝イチでオフィス街の本屋さんに駆け込んだのですが、しっかりレジ横にあり、これ下さいと1冊手渡すと、ちゃんとカバーをかけられた本が用意されており、感激!以前は発売日に行っても店頭に並んでおらず、ストックから出してもらったことも何度かあったというのに。今はすっかりメジャーになりましたね。

最終楽章だというのに、まだまだいろんな要素が未解決で目が離せませんが、所長の「あと少し」発言には、複雑な心境。この先を早く読みたい反面、終わってしまったら、ぽっかり穴が空いてしまいそうです。。

いろんな思いが巡らせながら読んだ20巻では、各キャラクターの成長の跡が見えてきました。管理人の気になったところだけをピックアップした感想ですが、読んでみようかな?と思う方は続きからどうぞ。
20巻の主な流れは
・コンクールに全力を尽くして帰国する清良
・ピアノに集中しつつも、冷静さを失い惜しくも敗れたターニャ
・のだめは運命の曲と出会うが、オクレール先生にコンクール出場を却下される
・ターニャのピアノに惹かれる黒木
・のだめの総仕上げに協力したい千秋と、一人で立ち向かうのだめ
周りの皆が飛び立っていくのを横目で見つつも、今の望みは「コンクールに出場して本選でコンチェルトを弾きたい、出来たらラヴェル」と言ったところ。ラヴェルの曲に出会って飛び跳ねるのだめの素直さがやや痛々しいです。
のだめの事を思うと、社会人歴のながーい管理人としてはそろそろプロ意識をもたないと、あとで後悔するぞ!と説教したくなります。たとえコンクールで入賞したとしても、なかなかピアノで食べてゆくのは大変です。その上、あと一年で今のターニャの状況が他人事ではなくなる訳ですから。。千秋のアドバイスもあり、とりあえず目の前にある課題をやり遂げるというのは良い中間目標。なんとか一人で乗り越えて、いつか一人前のピアニストとして千秋と協演して欲しいですよね。

祝:人物紹介に黒木くん復活!
管理人以外にはいないかもしれませんが、ここに真っ先に気がついたアナタ!立派なクロキストとして認定です!(爆)
巻頭の「のだめラプソディの演奏者たち」は19巻では端折られ、18巻では黒木くんがおらず、17巻も端折られ、16巻でやっと出てくるので、なんとここに出てくるのは4巻振りなんですよ!それに使われているカットも、男前でお得感ありです。ただし、p178とp11の黒木のコマはアングルどころかシャツも同じというのはちょっと手抜きでは?と黒木マニアとして突っ込みたくなります。。

それだけ黒木くんに存在感がある今回。コンクールで開き直っているターニャにくらべ初々しい態度が可愛い。ターニャとの接触事故(笑)のあと冷静を失ったままのようで、無防備な態度が堪えられません。(はい、はい)

ゆーと君、ここで登場
玉ねぎヘアのママは相変わらず過保護ですが、手書きコメントの「もうママつきじゃないんだなー」というのに、見かけはボーヤだけど24歳なんだと実感。所で彼の順位はどうだったんだろう?

ファンをさんざん煽っておいて、本編では顔と名前がばらばらにしか出てこなかったゆーと君ですが、書き下ろしラフではしっかり顔みせしていました。管理人も連載をリアルタイムで読みながら、のだめと出会うかもと予想してましたが、華麗にすれ違いましたね。フランクとのだめが本選の客席についた時には舞台にいたのですが、お互い気がつかなかったわけです。ラフでちゃんと出て来たから、もう彼とのだめは会わないような気もしますね。

千秋からのプレゼント?
「真澄ちゃん、これはのだめからの。。」「やっぱり、千秋さまね!私にプレゼントなんて、嬉しいわぁv」「だから、真澄ちゃん、これは。。」「うふふ、バレンタインのチョコレートとお誕生日プレゼント、喜んでもらったかしら」「あの、ますみちゃん、これはのだめが。。」ってな会話が裏軒であったと思われ。

へたれジャン
ライバルなのに、なにげに仲の良いジャンと千秋。ゆうこと3人の漫才トリオが結構はまります。車も先に買われ、トランプでも勝てないジャン。本当に人が良さそうですよね。

バラとプルトニウム
気になっていたんですよ、のだめのはまってるシリアス系コミック?はどんなストーリーなのか。主人公の名前ガローイだったら外国ものでしょうね。1975年から27年間の長期連載、コミックスは少なくとも84巻までは出てるんですね。
ついでにリアルなマンガと比べてみると、同じころに連載が始まった長編漫画にはなじみの深いものがたくさんありました。「エロイカより愛をこめて」(34巻)、「パタリロ!」(80巻)、「ガラスの仮面」(42巻)、「王家の紋章」(52巻)などが1976年連載開始だそうです。と、なると、バラとプルトニウムは最長の少女漫画ということですね。偶然かもしれませんが、二ノ宮さんならちゃんと調べてわざわざリアルの上を行ってるような気がします。少年・青年漫画だったらゴルゴやこち亀の方が長そうですが。。

21巻は7月発売!
連載が終わるとすぐにコミックスが出るのは嬉しいのですが、追いこまれているようで少し複雑。
次号のお知らせによると、「裏切りと苦悩に満ちた」楽章!?ということでのだめと千秋はそれぞれ眉を寄せてそれぞれの課題に向かう訳ですが、苦悩はどこまでつづくのでしょうか?

しばらくはKiss本誌が出るたびに過剰反応する日々が続きそう。。所長のいぢわる。。(笑)


コメント
この記事へのコメント
abmieさん

こちらこそ報告ありがとうございました。
「恵ちゃんにぴったりかもby黒木」な曲ですよね?^^

Ruiに先を越されても、いつかその上をゆく演奏ができれば良いのだから。
大好きな曲を弾ける舞台を目指して、頑張れ、のだめ!
2008/03/20(木) 15:30 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
ろめいんv-266
協奏曲、聞いてきました。
教えて下さってありがとうございます。

特に、第3楽章を弾いているのだめのを聴きたくなりました。

いつもお返事ありがとうございます。
2008/03/20(木) 11:22 | URL | abmie #-[ 編集]
はーもに~♪さま

青緑百句を真っ先に探していたなんて、立派なクロキストですよ。私も最初と最後をチェックしましたから、仲間~。
と、言う訳で無理やり同志認定させていただきました。^^

コンクールに優勝して、協演でラストを飾るってのは大ありだと思うんですけど、所長だから。。(笑)そのあと、「のだめ、とっても楽しかったです。じゃ、日本に帰ります。」と言われることをシンイチくんは恐れてますよね。

根拠のない想像ですが、のだめが留学を決める時に千秋と協演を夢に描いた様に、次のステップを踏む際により大きな野望を描いて終わるかもしれませんね。

私も最初はラヴェルの協奏曲は、のだめはフランソワ版、Ruiはもう少し抑えの利いたクラシックスタイルかと思ってたんですよ。千秋も多分同じように思っていたんだと思います。Ruiと洒落たジャジーな雰囲気でやって復活を飾り、いつかのだめとそれを超えるような演奏を創りあげるよう、千秋には頑張ってもらいましょうね。

マルレって佐渡裕さんが音楽監督になって立て直したコンセール・ラムルー管弦楽団がモデルですよね?前よりマシになったとは言え、実力はまだまだだろうから、単純にコンクールの演奏ができるのか不安。千秋+マルレ+のだめは確かに夢の組み合わせですが、地雷が多すぎて、聴きに行ったら心臓に悪そう。とは言え、うまくはまれば今までにない新しい音楽が生まれそう。そう、そうやって前向きに想像しなくては。。

ゆーとくんはねぇ。。私は自分が黒いので、黒い人が一人位いて欲しくて、その候補が彼なんです。最後まで不気味で優しくない事をひそかに期待中。(笑)ついでに千秋パパも最後まで尊大でいて欲しいと、妙な期待を寄せてます。

ところで黒木くんとのだめが同じコンクールってはありそうかもと思ってます。時期が同じだろうという事と、単純に一緒に結論が出た方が話が速いから。コンクールで一敗通し、二人でリベンジを果たしてほしいものです。(そこかい)

いろいろ想像しつつ、それを華麗に裏切る所長に期待しましょう!
2008/03/19(水) 01:08 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
abmieさんこんばんは!

本誌感想を書いてから日が浅いので、あまり変わり映えのない記事でしたが、楽しんでもらえて嬉しいです。

例に挙げた長編少女漫画は好きな作品ばかりでして。。王家・・だけはたまに読んでも話の進捗状況が分からなくて途中であきらめましたが、あとはすべて愛読書です。いつだったか、お医者さんで久しぶりパタリロ!を見つけて読んでたら、声を上げて笑いそうになりました。あのワンパターンがいいんですよね。(笑)

協奏曲、まだでしたらこちらでも聴けますよ♪
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/ravel/001320.html
2008/03/19(水) 00:20 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
気がつかなかったけど、「青緑百句」なら、まっ先に探しちゃいました^^;
私は方向性を間違ったクロキスト?(爆)

私が20巻を読んで、最初に思ったのが、「のだめちゃんと真一君の共演って、コンクルのファイナルでやるのかな」ってこと…(それが感想かい!)
のだめちゃんのラヴェルの協奏曲、所長がサンソン・フランソワ&クリュイタンス、パリ音楽学院管弦楽団を版を意識しているのは、確かだと思います。
ポールがバソンでマルレに入ったのは、その伏線だろうし、もしかしたら黒木君をパリに留学させたのも、第二楽章のコール・アングレのソロをやらせたかったからかもしれない。(うがちすぎ?)
でも、のだめちゃんがプロになるには時間がかかるしな、と、思っていたのですが、コンクルのファイナルなら、ノープロブレムですもんね。

所長の「あと少し」宣言…残る大きなエピソードは、コンクルだけ、なんでしょうね。

のだめちゃんがヨーダに出された課題は、コンクルの課題曲なんじゃないかな?

Ruiちゃんが、のだめちゃんの演奏を聴いて、自分の音楽に気がついたように、きっとのだめちゃんもRuiちゃんのラヴェルを聴いて、自分の音楽に気がつくはず。
(だって、あの二人は、真逆の素質を持った、双子のようなものだもの。)

そして、満を持してのコンクルで、ベトベンの31番は、お披露目されるのではないでしょうか?(きっと、雅之氏が絡んでくると思う)

そして、本戦で、協奏曲をマルレと共演…と、私は予測しますね。(←単なる妄想ともいう^^;)
でも、きっと、黒木くんのコンクルも同じコンクルだよね?…だとすると、やっぱ無理があるかな^^;A
一位のご褒美のコンサートかな…

ゆーと君、もう出てこないかな? 
私的には、ちゃんと出てきて欲しいな。ゆーと君が「いい人」になるかどうか、とっても興味があるの(笑)

もちろん、所長は意表をつく天才なので、凡人の予想(妄想)を外してくださるのも、楽しみです♪
2008/03/17(月) 23:58 | URL | はーもに~♪ #CFBCjnlI[ 編集]
こんばんわ・です。
コミックの感想楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
ところで、パタリロは80巻もつづいたのですね・ガラスの仮面は継続中ですよね。
この情報もうれしいです。
コミック派の私は<本誌も隙間読みしているのですが>何気に展開が読めません。
ヨーダは、あせっているのでしょうか?
次回の・・・裏切りと苦悩・・・ってつらくなりそうですね
また、いっぱいいろん意見を聞かせてください。
ひとまずはのだめがハマった曲を聴いてみたいです。
2008/03/17(月) 22:40 | URL | abmie #-[ 編集]
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