サッカーのユーロ2008も、もうすぐ閉幕ですね!せっかく現場の雰囲気を味わってきたのにいまさらのレポですみません。ウィーンのユーロ2008熱は、古い建築が保存されている中心街に彩りを添えて、気分だけでも楽しいものでした。
ウィーン空港ではオーストリア・エアラインのスタッフは皆赤い公式のスカーフをしてユーロ2008のホスト国としての歓迎をアピールしていました。今回開催国のオーストリアはスイスと並んで、試合での活躍は期待できない分?外国のお客さんを集め、ホスト国としての盛り上げ注力しているようです。
チェコのゴールキーパー PetrCechが有名なプラターの観覧車になっていた写真はニュースでご覧になった方もいるでしょうね。千手観音みたいで面白いですよね。^^他にも、空港や美術館などでは建物と一体となった巨大ビルボード、ケーキ屋さんにはサッカーボール・シューズ・グランドなどの形のケーキ、衣料品店はディスプレイにサポーターグッズをセンスよく使い、街中がお祭り気分です。日韓共同開催のワールドカップを思い出してしまいますね。^^ラップバスのヴィジュアルは前輪のホイールキャップがポイントです。シンプルなデザインがこの街に似合うと思いました。
街並みそのものが歴史的な建築物のようなウィーンでは、至る所から音楽が薫り、中世から近代の美術もふんだんにある。いるだけで旅になるウィーンで、脳はさらに妄想に旅してしまいました。二重に旅したようなウィーンでの休日については続きからどうぞ

街歩きの最初の目的地はシュテファン寺院。シュターツ・オーパー付近から塔を目印にショッピングストリートを歩けば簡単にたどり着きます。お土産物店での人気キャラクターはシシィとモーツアルト。アントワネットやベートーベンじゃないのね(笑)。アート系ではクリムトの装飾柄のグッズ。日本では派手すぎるので、さんざんチェックをして買いませんでしたが。
シュテファン寺院の中に入るとそこは中世から変わらない祈りの場。祭壇にはモダンな装飾もありましたが、内部を隙間無く飾る彫刻や絵画は殆どが昔からのもの。変わらない物を見つめて少しだけ己の欲の深さを反省し、心の平安を取り戻して、今度は王宮(ホーフブルグ)へ。手前にあるのは当時の地面を掘り返して保存した部分。何百年まえと変わらぬ建物と青い空をみて、やっぱりハプスブルグ家ってすごいなーと、歴史に圧倒されました。

王宮から先は博物館や美術館がたくさん並びますが、今月は巨大なサッカーのパブリックビューイングスペースが。ちょうどクロアチア戦があり、紅白のチェッカー柄のユニホーム姿のサポーターが街に溢れています。ちなみに管理人の腐った脳味噌はクロアチアとカタカナで書くとどうしてもクロXチアに見えて、にやにやしてしまいます。(のだめネタです)チアXクロならもっといいんですが、なんて妄想がだだ漏れ。すみません、すみません。(笑)サッカーユニホームを着ている若者のなかに黒髪長髪、広い肩幅がいると、若き少佐(いもクラウス?)の面影を探してしまい、更に妄想病が悪化してしまいます。部下A似を発見して内心うふふ。(しつこくエロイカネタですいません)
その後ちょっとだけ覗くつもりの美術館で長居をしてしまい、休む間もなく例の立ち見になだれ込んだ訳です。立ち見コンサートあと、オペラを観てやっと帰り道、駅で通常「XX駅行き」と出るはずの掲示板にトルコXポルトガル戦の試合結果がさりげなく表示されていました。時間は見ての通り、もうすぐ11時。ぐったりするのも当たり前ですね。(^^;

ところで、本拠地のオーストリア・サポーターが全く目立たなかったのは、観光客が多い場所だったからだと思いますが、開催前のオーストリアのオッズは100:1というのも関係あるかも;ちなみにこの日の試合、スタジアムの声援でもクロアチアが優勢だったようです。それだけのサポーターがクロアチアから集まっていたようです。勝利の翌日は十シュテファン寺院前の広場にサポーターが大集結して、エール交換や、歌やら、パレードのように練り歩いていました。もちろん若い男性は多いですが、それだけでない老若男女が揃って、楽しそうに歌っている様は見ていて楽しいものです。警察も沢山でてましたが、オーストリアサポーターがおとなしいせいか?、けんかなどのトラブルもなく平和な勝利の集会でした。
