自然学校で白川を満喫!その1:森の寄せ植え

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最近は週末になると出かける機会が増えた管理人。クラシックのコンサートに行けないのが残念ですが、違う形で刺激を受けています。台風が来るかも?と恐れながら週末は白川郷で五感を磨いてきました。^^

実は今回の小旅行のおもな目的は白川郷の観光ではなく、トヨタの自然学校でのステイと自然散策でした。白川郷自然学校はあの石橋を叩いても渡らないという評判のお堅い企業が、自然との共生をテーマに支援している活動ですが、さすが世界的な企業、やる時はやりますね!自然を学ぶという簡単でいて難しいテーマに真正面から取り組んでいて、とても楽しく実り多い滞在となりました。

快適に自然が体験できる自然学校はぜひお勧めしたい場所です。交通は不便なんですが、だからこそこれだけの自然が残っている訳で。忘れていた肌感覚で自然を楽しんだ週末については続きからどうぞ。

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トヨタ白川郷自然学校では企業が見渡す限りの谷あいの土地を買い、合掌造りをモチーフとした建物を建て、運営はNPO 法人が行っているそうです。過疎化した集落に大雪が降り、いくつかの合掌建築がつぶれてしまい、その土地を保つことができなくなって企業に支援を求めたとのことです。昔から人の手が入った森に建てられた新しい建物は合掌造りをモチーフに、解放感があるつくりになっていて冬でも快適に過ごせます。リゾートホテルとペンションと研修施設とキャンプ地の良い所を足したような場所でした。宿泊できるのは約100名なのでそれほど大きな施設ではありませんが、家族旅行から研修まで幅広く利用されています。

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管理人が滞在した理由は異業種の自主的な勉強会が目的でしたが、森のなかでのプログラムがとても楽しく、もっとも印象に残りました。ネイチャープログラムは雷雨や暴風雨出ない限り雨天決行、上下のカッパを用意のこと。。となるとどれほどの危険な山登りなのかと思うと、今回のミッションは寄せ植えづくりとのこと。

森を歩いて、発芽したばかりの木のあかちゃん探して寄せ植えにすると聞くと、なんだガーデニングかぁとちょっと脱力。インタープリターと呼ばれるネイチャーガイドさんが森の注意点(スズメバチやマムシに注意とか、クマとか!)を教えてくれたり、木の説明をしてくれながら案内してくれます。サロンパスのような匂いのする木とか、合掌造りを支えるマンサクの木とか、枝のような塊が一つの葉だと教えてもらったり、コシアブラなど植物の名前の由来を聞いたり。。さすがにガイドさんはユーモアを交えて自然のことを上手に教えてくれます。

まずは、大きな木の根元に落ちた実から生えてきた小さな芽をみつければ良いのですが、外に出た部分は小さくても根は意外に深く、傷つけずに掘るのに苦労しました。雨がしとしと降る森の中、軍手を濡らして木の根を探しながら、生きた土に触るのもまた楽し。最初はスコップばかり使っていましたが、最後は軍手でじかに土の感触を楽しみました。

管理人が植えたのはどんぐりと杉の苗、仕上げに柔らかそうなコケで覆いましたが、ほかのメンバーはモミジや松、間違えてウルシを植えたり草を入れたり人それぞれ。みんなで鉢を埋めて、小川の水をやって戻ると、びっくりするほど違う作品が集まりました。同じ場所でそれぞれが選んだ木や草を植えこんで、コケや枝、木の実などで飾ってゆくだけなのにこれほど違うものになるとは。森を切り取って持ち帰るというのはオーバーではありませんでした。自分のが一番と思いながら、他の作品が羨ましかったりして楽しかったです。私も周りの人を参考に、どんぐりと栗の実を最後に飾りましたよ。

大きく育てていつか白川に返してあげられれば良いのですが、果たして都会のベランダで育つのか。。乞うご期待!(^^;

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