クリスマスシーズンin欧羅巴その4: ローマの半休

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もうすぐクリスマですね!
クリスマスシーズンinヨーロッパ報告を書き終える前にクリスマスが始まってしまいそうで、今更ながら焦っております、管理人:ろめいんれたすです。^^

そこで思い出したのが去年もご紹介したNORADのサンタ・トラッキング。これもイブに始まるのでもうすぐです。昨年はサンタが到着した後のご紹介だったので、今年はサンタが来る前からぜひ追ってみてください。子供だけでなく、心が子供のままの方も、ぜひ3Dでサンタを追いかけてみましょう♪サイトには簡単なクリスマスゲーム(英語のみ)などもありますが、ゲームオンチな管理人はクリアできませんでした。(^^;クリスマスツリーの光を全部灯せた方、私にそっとコツを教えてください。(笑)

北米中央防衛航空軍基地のサンタ追跡サイト(日本語)
http://www.noradsanta.org/jp/home.html

20日過ぎになってクリスマスの用意も終わっていない管理人が、どうやって年越しをしているのかは謎ですが、実は夜中に小人が少しづつやってくれているのだと思います。^^

ところで、今回のローマ散歩では、今までの海外報告の中でも初じゃないかという(笑)メジャーな観光名所をいくつかご紹介したいと思います。
クリスマステイストは皆無で、相変わらず妄想が半分以上を占めますが、よろしければ続きからどうぞ。

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ローマのガイドブックひとつ持って行かなかった管理人ですが、ウンブリア方面での仕事が順調に終わり、ご褒美のように飛行機までの数時間が空くことになりました。案内の方とタクシーを用意してもらい、お言葉に甘えて「忙しい人のためのローマ観光」に出かけることになりました。なにせローマは初めての訪問なので、少し見れるだけでもとラッキーと、行く先は完全にお任せです。海外で人の案内をした事はあっても、手厚く面倒を見てもらった経験はほとんどないので、却って緊張してしまいました。(^^;

先ほどトップに置いたのは、もちろんトレビの泉。お約束のコイン投げの写真も撮って貰い、我ながらあまりの観光客っぷりにテレてしまいます。前の晩にローマの休日のビデオをみて予習してきました!という気合いの入った即席ガイドさんに、映画の内容はうろ覚えという管理人は申し訳ない気持ちでしたが、王女様が髪を切った美容室の前での写真などを、いつかビデオと見比べてみなくては。

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こちらは言わずと知れたスペイン広場。観光客のマナーが悪いせいで、ここでジェラートを食べたり、お酒を飲むのは禁止になったそうです。大勢の警察官が目を光らせていたのは、スリやドロボウだけでなく、不埒な観光客も含まれていたんですね。ついでにいうとイタリアのパトカーは軽薄な音が煩いサイレンを鳴らして走り回り、「エロイカより愛をこめて」で少佐を追っていた棺桶刑事みたいな勢いでしたよ。

パンテオンでは真中にぽっかりと天窓が開いており、雨でも中に降り込まないという話でしたが、最近は温度や気圧?などの変化により多少入ってくるようです。私が見た時は、外に降っているのと比べるとかなり少ない量の雨が降り込んでいました。それにしてもローマ時代の建築物がそのまま残っているとは・・その上、その美しさとバランスの妙は今だに人を引きつける訳ですから、ローマ時代に比べて現代が進んでるとは言えないのじゃないかと、感慨深く感じてしまいました。

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合間にヴェネッツィア広場、やフォロ・ロマーノなどを横目で見ながら、コロッセオへ。5万人収容ですから、正にローマ時代のドームですね。映画で見た見た、と思いながら、グラディエーターやベン・ハーではなく、ブルースリーを思い出すあたり、思考回路がよろしくない感じがしました。(笑)このあたりでは土砂降りに会い、ざっとみたらタクシーに避難しましたがすっかりびしょぬれ。写真では天気の悪さが分かりませんが、観光客が少ないのがその証拠。

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運転手さんが地図とにらめっこしながら、2回り目でやっと探し当てたのは古い教会。今までの名所ほどはメジャーではないのかもしれません。ここには嘘つきが手を差し入れると噛みちぎられるという真実の口(Bocca della Verita’)あります。帰ってから公式サイトで調べると、この大理石製の彫刻は1200キロの重さで、2200年前にトルコから切り出されたそうです。マンホールの蓋か、噴水の飾りか定かではないそうですが、歴史のロマンを感じますよね~。当然私は手を噛まれました。。というのは嘘で、「噛まれて痛い」ポーズで写真を撮ってもらいましたが、他の皆さんはにっこりチーズの記念写真を撮り合ってました。え~、嘘つきなのは私だけなんだ?!ってか、お約束ではなかったのね~。(^^;

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最後の目的地は、パスポート不要、ユーロも使えるけどイタリアとは別の国、ヴァチカン。ミッション系の学校に通っていた事もあり、キリスト教の総本山にお参りするのは恐れ多い感じがしてしまいます。40万人!が集まるというサンピエトロ広場では、柱がすべて重なって見えるスポットに立って広場を見渡しては緻密な設計の妙を思い、思案にふけってしまいました。昔はここに富や情報を集め、列強が新大陸を発見すると、機嫌良く暮らしていた現地の人を無理やり改宗させて、今の世界地図があるんだなぁ、とやや黒い方向で世界史を俯瞰してみたり、欧州で敬虔なカトリックが減りつつある中、今後は旧東欧や南米がポイントなんだろうなぁと余計な心配をしてみたり。。

と言いながらも、「エロイカ」のローマ法王誘拐事件で広場に描かれたピンクのキスマークも思い出していたのはここだけの秘密です。こんなところで不謹慎な妄想をしてすみません。(><)

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先ほどのスコールのような雨のおかげで、サンピエトロ寺院は待ち時間ゼロで入ることができました。1時間待ちは当たり前だそうなので、不幸中の幸いでした。ここには数々の巨匠の作品が飾られていますが、一番の目玉はもちろんミケランジェロのピエタ。入ってすぐの所にあるので、吸い込まれるようにその前で佇んでは時間を忘れてしまいました。美術書などで始めた見た時、有名な作品だと教えられなくても衝撃が走りましたが、リアルで見ると更にその美と力に捕らわれ、長い間目が離せませんでした。以前は直に見られた巨匠の最高傑作が、いまは厚いガラスの向こうに置かれているのは残念ですが、傷つけられる可能性がある以上大事に守って欲しい。そう素直に思えるほど、永遠に残さなければならない作品だと思います。

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残念ながらヴァチカン美術館やシスティナ礼拝堂を見る時間はなかったので、それはいつかまたの楽しみに取っておくことに。代わりに郵便局でヴァチカンのポストカードを買って、家族に「いつか皆で来たいです♪」と、取ってつけたような言葉を書いて送ることに。ここなら英語で通じるだろうと、日本までの切手は幾らか尋ねると日本語で「ハチジュウゴ・セント」と返事をされて驚きました。さすがにヴァチカンはイタリアとは違う国。^^

そんなこんなで超特急・ローマの旅はあっという間に終了。妙に照れたり、ネタに走りつつ、とても楽しい観光ができました。最後まで丁寧に面倒を見てくれた方に感謝を伝え、また仕事かプライベートでローマを再訪できる日を楽しみに帰路につきました。Arrivederci!(アリベデルチ!さようなら)

と、言う訳でオチはなくてもネタはあり、というヨーロッパ散歩がようやく終了。
考えてみると、今年は3度もヨーロッパに出張して、昨年はインドネシアに3度も訪問した管理人。来年は景気が悪そうだからドサ周りは少ないかな?でもずっと出張がないのも寂しいなと、鬼が笑いそうな事を思うのでした。
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