祝!のだめカンタービレ連載再開♪ Lesson 127

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もうちょっと冬でいようか、それともそろそろ春に突入しようか、どうしよっかな~♪
…という感じのお天気ですが、いかがお過ごしですか?
管理人は毎朝何を着ようか迷いつつ、冬のコートの下は春物というファッションで気分だけは春に向けて準備中。

そんな微妙な天気が続きますが、今日の気分は、すっかりうきうき。朝イチで向かったのは、もちろんKissを置いているコンビニです。こういうのはLesson126は8月10日発売でしたから、なんと7ヶ月ぶりです~。(^^; 産休・育休にしては短いですが、良い所でおあづけをくらっていた我らファンとしては、待ちわびていた連載再開です。

ショパンの協奏曲を聞いて、ずっとイメージトレーニングをしていた管理人はおのずとハイテンション。そんなネタばれしまくりレビューですが、宜しければ続きからどうぞ。
出勤前のコンビニの雑誌棚をきょろきょろ見ている怪しい管理人。ありました、ありました。
キラキラした加工紙使用の表紙に、おしゃれしたのだめが一心不乱にピアノを弾いています。
前回の扉ではくりっとした目でポーズをつけていましたが、今回のKiss 表紙はピアノと音楽しか目に入っていないド真剣なのだめ。中身のデビューコンサートを思わせる熱演振りに、おのずと期待は高まります。

おまけのクリアファイルは、千秋とのだめの仲良しデートin巴里。本編でのんびりラブラブの二人を見たのは、いつ以来だろうかと思いつつ、今後もしばらくないのだろうかと大きなお世話的心配をしてしまいます。

本誌の扉は方は見開きで、ステージに踏み出すのだめ&シュトレーゼマン。渋みがかったシュトレーゼマンがのだめに手をのばし、楽しい音楽の時間の始まりを告げます。アオリの「楽園か奈落か? のだめ、運命の舞台へ!!」がドラマチックなステージの始まりを演出します。感情を映さないのだめの表情からは、これから先が全く伺えず、読むものを期待感を一気に高める演出はさすが。これだけで二ノ宮さん健在!ブラボー!と言いたくなります。

ところで、ミルヒはのだめの前ではセクハラ爺さんの部分ばかりが強調されていましたが、今回は世界のマエストロの本領を発揮です。敬意を表して今回はシュトレーゼマンで通してみようと思います。(笑)

ところで、無名の新人起用に、客席の期待は高まるばかりですが、その中で、俺が!と主張する千秋が今回のナビゲーター。いくらシュトレーゼマンでも、のだめに見合う実力があると思わなければこれほどの大舞台を用意することはないでしょう。今までコンチェルトを弾いたことがまったくないのだめが、世界の一流オケをバックに、大御所指揮者の指揮でソリストを務めるなんてのは前代未聞です。

さぞかし才能のある新人を発掘したのだろうと、客席はソリストに注目するわけですが、そこに現れたのだめは。集中したときのタコ口がパワーアップした?への字口元で登場。「むん!」という気合が伝わってきます。子供のような表情に、のだめの集中力の高まりが表れているようです。

への字のまま、真剣に指揮者にアイコンタクトを寄越すのだめと、今まで見たことのないような厳しい表情ではじめるシュトレーゼマン。ショパンのピアノ協奏曲、重たい管弦楽で始まりますが、序奏としては長く続き、危うくピアノ協奏曲だということを忘れそうです。そのオケの音に浸り、なにかを感じたようなのだめは、思いきって演奏を始めますが、弾き始めたのは、なんとリハーサルとはまったく違うテンポの演奏。

まずはオケが今までとの違いに気が付き、シュトレーゼマンも振り向きます。
テンポが遅い様で、客先の千秋はその独創性に驚き、オケも驚きつつ、すごく良いことを認めます。
オケが付いてくると信じて疑わないのだめと、演奏を咄嗟に変えるシュトレーゼマン。エリーゼもそのオリジナリティの高さといきなりな変更に呆れますが、さすがマエストロはうまくまとめているようです。

千秋はのだめの個性の端々をとらえながら、以前のような自分勝手ではなく、全体の音楽を見通していることが、オケに引き渡す部分での視線で伝わります。持ち味である音の美しさと、独自の音楽性の魅力がいかんなく発揮されて、客席を魅了しているようです。

第二楽章はピアノの独壇場。美しい音と一緒に美しい思い出が立ちりばめられ、聴く人の感性に訴えかけます。千秋もまたそれに惹きこまれ、そもそものだめがこの最高のステージについたいきさつについて考えが巡ります。「あなたの天使」だと言われたのだめこそが、才能で、自分こそがそれを連れて来た「天使」だったのかもと。最高の演奏に熱中するのだめと、シュトレーゼマンにくらべ、ひとり客席に座り、ステージからの距離を感じさせる描かれ方の千秋。

のだめをこの場に送り届けることを、一番待ち望んでいたのは千秋のはずなのに、心情風景では遠く離れて行ってしまった切なさ。芸術家同士の恋だからなのか、自分を超えた才能をかんじてしまったからなのか、これからの展開が気になります。

うはー!一気にストーリー紹介をしてしまいました。かなり思い込みたっぷりなので、(特に千秋関係)深読みすぎ疑惑大ありですが、こういう見方もある程度にスルーください。

この回の演奏で、今までののだめの経験は何一つ無駄になっていないことが思い知らされました。
オケと一度も会わすことはなかったけど、ずっと千秋のオケを聴いていたこと。
ラフマニノフを二人で弾いたときは、それだけで満足していたのだめが、やっとコンチェルトを演奏できたこと。
コンヴァトで理論と演奏が統合するまで、オクレール先生と学びを積み上げた苦労。
ヤキトリオで試行錯誤して、全体のバランスをとった室内楽。
一音一音を大事にしたモーツアルトと、サロンコンサート。
そしていろいろな感情を喚起させる、パリでの思い出。

のだめの独創的な音楽は日本にいる時から人を惹きつける魅力がありましたが、パリでようやく有り余る音楽性を表現し、伝えるための技術を身につけたわけです。

その瞬間、思い出は楽しい無数の追憶となってしまったのが、なぜか切ない。
考えすぎかもしれませんが、天使が飛び立ってしまうような、そんな気がしました。

前回の感想では大成功と大失敗の何れしかないだろうと予想していましたが、この流れでは大成功間違いなしでしょう。しかし、次号の予告では沈黙を続けるのだめとあり、大きな賞賛を浴びても、彼女が望むものは他にありそうです。

音楽での成功と、プライべートの幸せは両立しないのか?
物語は大詰め近い感じがするので、予想はやめて二ノ宮さんのストーリーテリングを楽しみに待つことにします。
コメント
この記事へのコメント
はーもに~♪様、お久しゅうございます!
早速コメント頂き、嬉しいです。

出勤前にKissを買い、ランチタイムにPCの置いてあるカフェで読みながら、感想の下書きを書き、夕飯が終わり次第終わらせて感想アップ・・というのは掲載日の恒例だったので、今日一日はぜぇぜぇ言いながらも楽しかったです。
オケが重たいこの曲は、新人には難しいのに、それで個性を発揮できるとはさすがですよね。はーもに~♪さんの指摘通り、オケと指揮と感じ合っての異色のショパンですね。

今回の子供表現には、まだなにか隠された感じがしますよね。千秋とのラブの関係を感じさせないことが、伏線にも感じられて。音楽性の開花が完了してから、ラブの落とし前をつけるので、単にしばらくペンディングかもと思ったりもしますが。
天使はオレ・・も最初はwwと思ったんですが、読み直すごとに、あの距離感が気になってしまいました。以前千秋が弾き振りした時に、のだめが引いたことを思い出したりして。千秋父との関係に重なるってもありそうですね。

まだまだ波乱がありそうな、次回もとても楽しみです♪
2009/03/10(火) 23:54 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
あのキラキラしいKissの表紙が眩しくて、ドキドキしちゃいました♡
扉のミルヒもステキすぎて、悪魔に心を売ってしまいそうです(爆)

のだめの演奏については、予想の範囲内でした。以前、ショパンの初期と後期のルバートについて語っていたので、のだめの演奏の個別性を強烈に出すなら、テンポかな、と思っていたので。
突然の変更も、ミルヒとオケの長い序奏を聴いて、感じて、のことでしょうね。
ミルヒもオケも、のだめの音楽にすぐ反応して、良いコンチェルトを作り上げているんだな、って思いました。
そして、守るところは守りながら、自分の個性を出して、客を引き込んでいくところが、やっぱり魅せますね♪♪♪

私はこの共演の意味を「巣立ち」だと思っていたので、のだめの表情が子どもっぽいのはそのせいかな、と。かなり「子ども」という表現にこだわってますよね。(少なくとも、愛に疲れ、恋に破れた大人の女性じゃないような…)
演奏が終了した時には、のだめも大人の表情になっていたりして…。

千秋の反応も、私は「みじめ」とは思いませんでしたが、確かにのだめを遠く感じているようですね。
今回のことは、千秋としても子離れとして必要な経験だったと思うけど、思った以上に離れちゃったのねw
でも、ラブより音楽の私には、のだめの飛翔の方が何より嬉しいです♪
千秋は、まぁ、がんばれよ!!!

「天使はオレか」も、私には萌えでしたけどw
お互いがお互いにとって天使。運命の糸にあやつられ、会うべくして出会った二人、互いに無いものに惹かれあい、補いあってきた関係なんだな、って。
あと、「天使はオレか」は、真一は雅之に似ている、という引越し時に語られたセリフが逆(雅之に似ているのはのだめ)であることの布石かな、なんて。

何でも流行遅れの我が家に、流行遅れなインフルエンザがやってきました(汁)
ろめいんさまも、体調に気をつけて、お仕事と次回に備えてくださいませ。
ではでは、また♪
2009/03/10(火) 23:23 | URL | はーもに~♪ #CFBCjnlI[ 編集]
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