のだめの旅の分岐点 Lesson131?

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こんばんは!出張帰りの成田で無事Kissをゲットし、ご満悦の管理人です。
時差ぼけなのか、よく分かりませんが、妙にハイなので、古PCが動いているうちに、この勢いでレビューを一気書きしてみようと思います。

のだめの帰路はどうなるかと思ったら、まだ岐路に立っていた今回。
千秋ものだめも必死に道を探すところを、ヨロパの雰囲気を感じながらリアルタイムで味わえて嬉しかったです。^^

例によって余計な妄想だらけで長文な感想ですが、ネタバレOK な方のみ続きからどうぞ。
のだめにデジャヴュ
いつもならリヨンから飛行機で乗り換えるところを、ちょうどシャルルドゴール空港行きのTGVがあったので、夕べは久しぶりに電車で移動した管理人。深夜便で成田に向かい、到着してすぐに書店に走ったので、今回の表紙絵との符号にはかなり驚きました。

風呂敷包みはさすがに持っていませんでしたが、電車の中でのサンドイッチが夕飯で、少し目をつぶったつもりが、パリ到着10分前に目が覚めて、ひやりとしたんです。アラームをセットするのを忘れていて、本当に危ないところでした。のだめのことは人ごとではありませんでした。(^^;

素直なのか、素直じゃないのか
ところで、千秋はすっかり心ここにあらず。コンテストに失敗して大川へ戻った時のことと重ね合わせて、自分が足りなかったのかと悩む千秋が青臭くて良いなぁ。と思っていたら、青臭くない人が登場。

ヴィエラ先生の誘いはあまりにでたらめすぎて、千秋パパは薄々て分かっていて来たのかもしれませんね。まぁ、サプライズが息子だとは知らなくても、なにかあるだろうと思って来たのでは?パパの表情は描かれていませんが、千秋の方はいちいち反応していて、微妙なやりとりの端々に感情が見え隠れする様子に興味津々。

不機嫌な「オレ様」風の千秋は思い切り「放っておいてくれ」オーラを出しているのに、ちゃんと息子のことを見ているパパはさすがです。自分の過去を客観的に見ているパパと、ぐるぐるした思いに捕らわれている息子のコントラストに、昔の雅之もこんな風に悩んでいたんじゃないかと想像します。昔は子供だったと言えるのが大人ですよね。^^

恨まれて当然との自覚があるからこそ、自分に興味を示さない様子に千秋の悩みの深さを見抜いた雅之。まっとうに育っているかを心配していたなんて、まともな親じゃないですか!嫌々を装ってみても、千秋は関心を持たれていることに嬉しそうで、今でも父を求めていることが伝わります。放っておかれて寂しかったんだね、シンイチくん。

ニアミスだらけ
千秋がいるミラノ?から電車に乗って、パリに帰るはずが1時間40分ほど先のブリュッセルまで寝過ごしてしまいました。ここにはエリーゼとミルヒがいるはずですが、彼らともすれ違いはありませんでしたね。のだめなら、絶対に小○小僧を見に行きたいと思うんですが、今回は観光の余裕がなくて残念。(^^;

似たもの親子
ブリュッセルの後に山盛りポテトが登場して、管理人的にはベルギーつながりを勝手に感じました。マヨネーズをかけてたべる細切りポテトって、ベルギーの名物なんですよね。フレンチフライと呼ばれているのは、ベルギーからのアメリカに移民した人々がフランス語を話していたのでフランス人だと間違われたからだとか。

そんな蘊蓄は置いといて、赤ワイン好きの親子はちゃんとコミュニケーションを取っています。千秋って偉そうだけど押しに弱いですよね。最初の頃はのだめにも押し切られたし。結局自分の悩みを全部打ち明けているし、意外に素直なやつです。参考になるかは別として、雅之も正面から答えているのも意外でした。パパの一言一言に、一喜一憂する千秋が可愛いです。お互いの気持ちは屈折してはいるけれど、何度か会えば案外あっさりと解きほぐれるかも?

それにしても「今さら真一となんかしたくない」なんて恥ずかしいことを大きな文字でいう雅之って、意地悪。直球で嘘がない分、誤解を招き易いだろうなぁ。久しぶりに合ったのに、深い話を引き出したパパはちゃんと親だし、偉いと思います。仕事の悩みならいざ知らず、恋愛がらみを親に相談するって恥ずかしいじゃないですか。千秋はあまり人に頼らないのに、洗いざらいしゃべるなんて、自分でも不思議に思っているようですが、理由は弱気になっているからだけではないでしょう。

それにしても、のだめのゴールが千秋とのコンチェルトだったときはそれで良いのかと自問していたくせに、そうではなさそうになったら、凹んでしまった千秋。「オレ…振られたのか!?」って大川アゲインじゃないですか!そこんとこ分けとけ派の管理人は、音楽での信頼関係とラブがごっちゃになっているのが気になります。

慰めたり元気づけたりせず、傷口に塩を塗る雅之ですが、「もう一度ミルヒと共演」ってのがピアニストとしては最善なのでしょう。息子には認めないけど、素晴らしい演奏をした後は怖くなるとか、演奏者としての悩みを抱え、ずっと一人で解決してきたのだと思います。時には家族をないがしろにしながらも、プロとしてのコースを選び続けてピアニストの今があるのでしょう

お守りのシャツ
馬小屋で良いから一晩泊めてくださいって、あんたはマリアかと突っ込みつつ、なんとか物置に寝かせてもらったのだめ。今まで怖いものなしだった分、心細さその他が一気に押し寄せたようです。虫とかも気になり出すと眠れないですよね。(><)先輩のシャツを手に千秋の名を呼び、泣くのだめが切ないです。

ところでエジプトで着ていた時から千秋のシャツかと睨んでいたのですが、それにしては袖や方がそれほどダボついてないし…?と思ってました。とにかくそれだけは持ってきたことに、心は全く変わっていないことが伝わります。でもあれだけ自分で着ていたら、匂いは残ってないでしょうから、寂しさは満たされないでしょうね。シャツなんかに頼らず、早く本人に抱きついて充電できること祈ってます。

それぞれの分岐点
無事帰ってきたパリでは試験の季節真っ最中。同じピアノ課のターニャが明日ということは、のだめもそろそろのはず。学校は違いますがユンロンは試験が終わり帰り支度を始め、のだめだけでなくアパルトマンの皆も岐路に立っていますね。

一方日本チームからは脳天気な祝いが舞い込んでいました。特に峰から千秋の時と同じような数文字ファックスと裏軒特別メニューのキャベツたっぷりのギャ丼が発売になった模様。ほかに何が入っているのでしょうか?^^

大川のみなさんからの激励メッセージは嬉しいというより、のだめをさらに追い込んでしまったよう。双六というか人生ゲームの岐路に立つのだめは、まだ「一回休み」でいたいようです。もじゃもじゃコースでは暗雲が立ちこめていますが、あとは1)すぐにプロになる、2)もっと勉強する(あとからまた分岐)、3)大川でピアノの先生?いうチョイスははっきりしてますよね。古賀先生というのが、大川的なサクセスストーリーなイメージで笑えますが、妙に具体的で夢がない感じが良い味です。

でもって次回は
忘れかけていたヤドヴィが久々に登場。いつもどうやって暮らしているかは置いといて。。久々にホタルが灯りましたね。のだめとヤドヴィはホタル同士で電波な交信をしてなにかを得そうな気配です。

普通ならヤドヴィの作曲した曲をのだめが弾き、音楽の喜びに目覚め、プロを目指す決意をする…ってパターンでしょうが、そんな憶測しやすい展開になった試しはないので、もう一ひねりありそう。

千秋の方はブラジル行きですから、音楽での進め方が決まった頃に帰ってくると予想しています。当面決めなくてはならないのは、学校に戻るのかどうか。そして、オリバーあたりも捜査に来るかもしれませんね。どんどん選択を迫られる覚悟の上でパリに帰ってきたのでしょうが、是非後悔のない選択をしてもらいたいものです。

あまのじゃくな管理人としては、(古賀先生のせいではありませんが)今回なんとなくプロコースを選んでめでたしめでたしでは無い気配を感じてしまいました。そっちを選んでほしいのはやまやまなんですが。どうなるんでしょう?

ところで今回はLesson131のはずが、表紙の130はミスプリント。また読者を試しているのか?担当のミカリンさん。(笑)

次号の後はまたお休みらしいので、まずは25日が楽しみです♪
コメント
この記事へのコメント
あみーゆ様、初めまして!

今までも読んで頂いていたとは、ありがとうございます♪

今回ののだめは頑張ってパリに戻って来ましたよね。今後の方向性は決まっていない様ですが。。あみーゆさんのおっしゃるとおり、普通なら「学校に戻る」だと思うんですが、二ノ宮さんっていつも想定の斜め上を行くから、双六に無い上下方向に展開するのではと期待?したりして。

そうそう、雅之氏がちゃんとしたお父さんだというのは意外でしたよね。千秋ものだめのことがなかったら、避けたか非難ばかりでちゃんと話すなんてできなかっただろうし。
>千秋の天使
ですよね~。ホントに。^^

ヤドヴィはキャラブックの「眠り姫」として伏線を引かれた後ずっと放置され、再登場も忘れた頃というある意味すごいキャラ。。のだめに近い天然ホタル設定だから、彼女から何かを掴むはず!楽器の様子から現代音楽なのでしょうが、宇宙人っぽい二人は想像を超えそう。とにかく次号が楽しみです。

長々なんてとんでもない!
リアルでのだめ話をする相手が少ないので、訪問してくださるお客様と感想をおしゃべりできるのは嬉しいです。

こんなブログで宜しければ、いつでも遊びにいらしてくださいね♪

2009/06/14(日) 01:10 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
こんにちは、はじめまして^^
いつも楽しく読んでます。。

ここの所展開がきつかったけど先週から楽しくなってますね、のだめに笑顔が戻って来てるし。

今回のテーマは「お父さ~んe-263」ですね。
雅之、思ったよりお父さんらしかったです。
「山盛りポテト頼んだから半分食べていけ」って。

あんなに嫌ってたお父さんに会って最初に話した内容が「彼女に逃げられた」なんておもってもなかったでしょうね。
まぁ、きっかけがのだめの事だなんて、のだめって千秋の天使なんだな~~て思います。

のだめの方はいろんな事がごっちゃになっちゃって。
懐かしい家族の電話も追い詰める判断になっちゃって・・・

どうなるんだろうっていう感じでヤドヴィ再登場!
まさか、彼女がまた出てくるとは思いませんでした。

すごろく、どうなるんでしょうね~~
私もプロコースだけは無いと思うんですが。。

後大川も、もじゃもじゃもなさそうですね^^;

まぁ、コンバットの戻って出直すって言うのが常識なんですけど、そこはのだめだからどうなるか分りませんね。

では、はじめてなのに長々と失礼しました。
2009/06/13(土) 22:35 | URL | あみーゆ #2QW/qbDE[ 編集]
はーもに♪様

デジャヴの勢いで書き散らかしたレビューでしたが、早速のコメントありがとうございました!

脱エジプトはあまりにあっさりしていて、拍子抜けました。ネットで見かけたというあの会話をどこか遠くでさせたかったんでしょうが。もう少しのだめが深いことを考えるかと思いましたよ。(^^;でもそれがのだめクオリティかも。

父との会話は意外でしたが、楽しかったですよね。
>ブラジル美人
うは!それ、言いそうに5ヤキトリです☆

もともと音楽で惹かれ合ったせいもあり、二人とも分けるのは難しいですよね。のだめ-ピアノ=ただの変態ですから。(笑)

のだめは千秋とRuiの演奏を聴いて、自分が一番センパイの音楽を理解しているからという自負が粉々になったと思うのですが、千秋はミルヒと凄い演奏をされたことよりのだめが自分以外との演奏で満足して終わろうとしていることがショックだったので、似ているけどちょっと方向がズレてますよね。

一番大事な人間なことは変わりがないはずなのに。かーわいい二人♪wwという感じで、ラブについてはあまり心配はしていません。

ファウスト双六はうまくあがりまで行って欲しいですよね。天の邪鬼な管理人は、ヨーダは最後の試練を与えてからのだめがフォースを使えるようになる…なんて期待しています。

おかげさまで新型インフルにもかからず帰ってきました。今回は教会で音楽を堪能してきたので、落ち着いたらまたレポしますね。

はーもに♪様もお仕事ですか!しばらくお休みすると、小さなことでも神経が疲れますから徐々に慣れる様にしてくださいね。くれぐれも無理をなさらないように。。

そのうち半分寝てても通勤したり、ルーティンワークくらいこなせるようになりますよ。おっとそれは私だけか。(^^;

それではまた!






2009/06/11(木) 22:41 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
ろめいんさま。のだめとデジャヴなコースを!?w
馬小屋ならぬ物置に泊らずにすんでよかったですw
神に愛されし子の脱エジプト記に、放浪と空腹はつきものといはいえ、さすがに「何故ここまで」とのだめが気の毒になりましたよ…文明の乗り物を使わずに海を割ればよかったのにね…(違)。

それにしてもエジプトはページ調整だったのでしょうか?w
千秋がブラジルから戻るまでには、のだめに自分で、結論を出して欲しいと私も願っています。

親子の会話、良かったです。
でも雅之さんのあの調子じゃ、「ブラジル美人と一発やればすっきりするさ」とかアドバイスしそうで怖いですw
いつか雅之さんの謎ももっと詳しく知りたいな。
ムッシュの絵も見たいし。

>分けとけ
そうですね。
私は11巻でミルヒが「そのへんをはっきり分けろ」と言った時から、クライマックスでもう一度ミルヒにこのセリフ言わせるつもりじゃないかな、と思ってるのです。
今度は2人に言うのかな。

千秋は「のだめとの共演」を楽しみにしていたし、のだめが「千秋との共演」を目指してると思っていました。
千秋にとってはRuiとの共演は「仕事」で、だからのだめが「千秋とRuiとの共演」でショックを受けるなんて思ってなかったのでしょう。(このへんは今もわかってないかも)

のだめが楽屋で会ってくれなかったことや電話にでないことでなく、
のだめがミルヒとの共演で満足して終わりにしようとしてる(自分との共演でなくても満足できればよかった、自分との共演をもう目指していない)ことで、やっと「ふられた」と考えるあたりが、千秋の『音楽バカ』たるゆえんで、私には微笑ましくもあるのですが(苦笑)

のだめの人生すごろく…いつまでも「ファウスト」を引っ張るのもどうかと自分でも思うけどw

悪魔(ミルヒ)の手をとったファウスト(のだめ)の魂を救うのは千秋(グレートヒェン)の愛だけ。
そして、多くの人を感動させる喜びを知ったファウストは、大天使ミカエル(ヨーダ)の元へ帰ってくれると思ってます。

ろめいんさまが何事もなく戻られてほっとしました。
世界中を飛び回ってお疲れでしょう。
私もささやかな仕事ですが、職場に復帰して、まだ体も頭も慣れません(苦笑)
ではでは、行って来ます。
2009/06/11(木) 08:15 | URL | はーもに♪ #CFBCjnlI[ 編集]
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