のだめカンタービレKiss本誌感想:Lesson 106

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今回のKiss本誌はのだめゲームソフト祭りDS対PS2って感じでしたね。講談社も各ソフト200名、合計400名様にプレゼントしてくれるそうだし、のだめ企画ページはカラーになってるし、ついでにDSの広告も見開きカラーだし。。ゲームに全く興味のない管理人まで比較してしまいました。^^

それにしても本誌発売日はアクセス数が多いですね。のだめの感想を探している方がそれほど多いと言うことなんでしょうが、ちょっと驚きました。(^^;遅くなった上、偏った感想なので申し訳ないんですけど。。

なにはともあれ、注目の2回休載前の展開はいかに?久々の演奏中心の展開にアーカイブや試聴も駆使してざっと演奏曲を聴いてみました。例によって長くて勝手な解釈満載ですが、本誌ネタバレOK な方のみ続きをどうぞ。(3月26日誤字など微妙に修正)
表紙が二段に分かれているのは初めてではないでしょうか。のだめと千秋、どちらもお取り込み中の様子がなにかを暗示しているようです。いつも二人で表紙を飾っても同じ方向を見ていない二人が、お互い他の人と視線を合わせていることが不思議でした。執事さんとヴィエラ先生の真剣でまっすぐなまなざしを逸らすことはできませんよね。きらめきまで飛んでるし。。特に千秋の珍しく素直な表情が印象的!でした。

続いてヴィエラ先生の優しい表情と今までの苦労をねぎらう言葉。夢にまで見た再会そのものです。そしてリハに誘ってくれた先生に、千秋はとっさの判断を迫られます。今日はのだめの大事なサロンコンサートだということが頭をかすめますが、やっぱりバスを降りてしまいましたね。こういうところが千秋です。(多分父親似)

一方のだめの方はメイク直しも順調に終え、(笑)サロンコンサートが始まります。1曲目のバッハは明るい印象のイタリア協奏曲。激速なグレングールドの演奏を聴きながら読み返していますが、のだめの演奏も速くて情熱的な印象だったようです。(この後聴いたファジル・サイのほうがイメージ近いです)苦労して理解したバッハで拍手を貰って、千秋の不在を受け入れ、演奏に集中したようです。

メンデルスゾーンの無言歌、最初の曲の題名が「甘い思い出」と言うのは皮肉な感じもしますが、この美しい曲をのだめらしく響かせてくれたことでしょう。「紡ぎ歌」を演奏してきらきらした音が響く中、執事さんにはなにやらメモが入ったようです。きっと律儀な真一くんからの連絡だったのでしょう。そして「胸騒ぎ」から顔つきが大人っぽく変わりましたね。

ショパンの幻想ポロネーズは万華鏡のようにいろいろなムードが現れる曲ですが、オクレール先生にはのだめはこの曲のようにあいまいだと指摘されたようです。「短調長調行ったり来たり」を思い出したところで、曲を見失うかもと一瞬ひやりとしましたが、そこは無事弾き終えたようです。気分で変わる解釈ではなく、のだめとしてベストの表現ができたのでしょうか?サロンのマダム達にも幻想は評価されたようです。

前半が終わって休憩中に千秋から「悪い 急用ができた 行けない。」とメールが。らしすぎるメールですよね。今までだったら「ぎゃぼん」となるところが、のだめは成長しました!「こんなことで動揺していたら、プロにはなれませんよね」って!のだめの口からプロを目指すとはっきり言ったのは初めてではないでしょうか?母さんはこの日を待ってたのよ!(泣;)千秋にもヨーダにも負けないと気合を入れたまでは良かったのですが、その拍子にドレスまで破裂(爆)してしまいました。

後半のリストでは前半より更に集中した表情でピアノに向かうのだめ。自分のイメージした音楽をしっかり胸に刻み、それを伝えてゆきます。とうとうも安全ピン飛んでしまいましたが、演奏者も聴衆も集中力を失うことはなく、サンマロと同じようにまた聴く人に幻想を見せます。清貧の伝道者、聖フランチェスコの説教に聞き入る小鳥達のようにサロンのお客さんものだめの不思議な音楽に聴き入ったようです。

アルベニスのイベリア組曲は今回初めて聞いてみて、スペインの香りを味わいました。詳しいことは分かりませんが、リストとは違う難しさを秘めた印象がありました。のだめはドラマチックな曲をやや抑えた表現で弾き終えたようです。サンマロではやや自己満足的に気持ちよく演奏していたのだめですが、パリではまた成長したようです。

さて、演奏会を終えるとマダム達に囲まれるのだめ。サンマロでは千秋を始め、ターニャや黒木くん(!!)もいましたが、パリではたった一人で頑張り、評価されました。ランベール夫人にも一皮向けたと言われ、最近の努力の甲斐がありましたね。ところでランベール夫人からパリで勉強して楽しい?と聞かれてうなずくのだめは目をそらしているように見えます。その後の後姿に、パリでの目的を改めて考えている様子です。

独りで頑張ったサロンコンサート。一番心が繋がったのは執事さんだったようです。同志のハグを交換し、自力で帰るのだめですが、やっぱり無理をしていたみたい。特大の「むきゃああああ」を発し、お約束のように転びます。日本のコンクールでは失意の中大きな風呂敷包みを抱えていましたが、今回は大きな希望が包まれていると思いたいです。

小ネタというより、今回は思ったことを

代振りリハへ向かうのは
だれですか、ヴィエラ先生もサロンコンサートに行くと予想したのは!はーい、アサハカな私です!そして千秋も自主的について行ってしまいましたね。千秋らしいとは行動とは言え、あっさりのだめを置いてゆくとは、所長はやはりセオリーを超えたお方だと思いました。

今回のナビゲーター
ランベール夫人はサンマロとの違いを語れる唯一の人でした。新しい才能の発見者として誇らしげな顔でのだめを見つめる顔が印象的。これからものだめのサポーターとして支えて欲しいですね。

ところで予想ではサロンにオクレール先生や千秋パパ、ヴィエラ先生などを期待していましたがことごとく裏切られましたね。(^^;外れることを予想してあえて黒木くん登場を期待しなかったのですが、やはりでませんでした。がっかり。

二つの伝説 
サンマロを描いたのが一年以上前ですが、所長はその頃から二つの伝説のもう片方をパリでと構想していたようですね。公式ブログにもだいぶ前に書いたメモをようやく使った、とあったのはこのことかと。。

ブラヒモなんて気にしない
すいません、すいません。でも気になったもんで。。気が散らないように次回はシリコンタイプやシールタイプをお勧めします。まずはヨーコにサイズ変更を申請したほうが言いかと思いますが。。

のだめの個性の秘密
不思議、特別、変な子、楽しい、中年に好かれる?など。クラシック音楽を日常的に聴いているサロンのお客様も表現しにくい個性があるようです。Ruiを改めてピアノに向かわせたその個性は具体的にどういうことなのか、知りたいです。

今回の演目はバラエティに富み、どれもテクニックだけでな表現力が必要とされる曲です。それを弾きこなせるようになったのだめは着実に実力がついているようです。ではプロになるに欠けているのは何か?やっぱり千秋方面を割り切ったり、切り離す必要があるのではないかと思います。

ヨーダは偉大
のだめの先生がオクレール先生と聞いたとたんマダムのすずめトークがやみ、一目置かれる存在だと言う事が伺えます。演奏者としてだけでなく、指導者としても名ピアニストを生んでいるのでしょうね。

それにしてもオクレール先生はチョコ好き以外に情報があまりありませんが、そのうち明らかになるのでしょうか?

次回の大穴予想
マーラーのリハ後ヴィエラ先生の体調が悪くなり、代振りの代理で千秋が指揮する。ついでにオーボエも調子が悪くなり、黒木くんが代役で演奏する。(やっぱりそこかい)
トップじゃあんまりなので、オーボエ2あたりでどうでしょう。。

関連タグ : 黒木, Kiss, のだめ, オーボエ,

コメント
この記事へのコメント
はーもに~♪さま

エロイカ、良いですよ~。特に少佐のあんな姿やこんな姿が。(笑)そのうち感想書きますね。

オーボエコンサートも週末辺りに感想アップしたいです。

一月半の間寂しくなったら、カップめんに岩のりを添えて食べちゃうかもしれません。結構いけるかも?(笑)
2007/03/25(日) 22:51 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
ろめいんれたす様

エロイカ34巻は読んでませんが、ネタバレ、全然平気ですよ。というか、読みたくなっちゃうかも…「のだめ」、次回まで長いしぃ…(T_T)

来週はオーボエコンサートですか♪
私はいつもアマオケばかり聴いているので(それも招待券で…^^;)、たまぁにプロの演奏を聴くと、なんてうまいんだろうと、ものすごく感激してしまいます^^;
オーボエの音色、私も好きです(^^♪
感想、楽しみにしています。

ではでは、欠乏症のあまり、岩海苔やカップ麺まで買わないでねぇ~(^_^)/~
2007/03/25(日) 18:51 | URL | はーもに~♪ #N2s76zxo[ 編集]
はーもに~♪さん、いらっしゃいませ!^^

すっかり夏モードにシフトして帰ってきたので、寒さがこたえるろめいんです。

母モードの友が。。(笑)今回ののだめはべーべちゃん卒業を目指して頑張ってましたよね。^^残念なのは。卒業証書を渡せる目撃者がいなかったこと。次回の授業で、オクレール先生が評判を聞いて太鼓判を押してくれることを祈ってます。

音楽家についての妄想。。ムジクスとカントルどちらをめざすのか。。Ruiは演奏会を一杯にできる実力がありながら、音楽家としての道を模索中だし、のだめも千秋との共演以外に具体的な目標を持たなくてはなりません。オクレール先生がコンクールに出させないのはそのあたりに理由があるのではないかと想像します。目標は将来目指す姿で、コンクールは手段だと思うので。。

ここのところ、のだめには独りで腹を決めて欲しいところです。

ところで、のだめの隣に黒木くん引越しは以前から妄想パターンの一つでしたが、ストーリーも佳境に入ったので、タイミング的には遅いかな?とあきらめ。これからは黒木くんはのだめやターニャとのラブには立ち入らず、ストイックに音楽ひと筋に励むのではと想像します。(^^;

密かに千秋の隣に引っ越してもらいたいと思ってるんですけど。家賃高そうだし、ありえませんね。(笑)マルレのモブシーンにちらりとでも出るのを楽しみに待つことにします。

連載再会まで一月半、長いですよね。(泣)それまでどうしてくらそうか。。とりあえず来週のオーボエコンサートで充電してきます。

エロイカの34巻ネタバレ感想なら書けるかもしれませんが、はーもに~♪さんは未読ですか?
2007/03/25(日) 16:30 | URL | ろめいん #VWFaYlLU[ 編集]
ろめいんれたす様 おっ帰りなさぁ~い♪

うんうん、のだめちゃん、お母さんは本当に嬉しいよ(おいおい)
「べーべちゃん」
のだめの日本でのコンクルの時、曲を表現しているのではなく、その時の気分(真一君ラブ)で演奏している事をヨーダに見破られ、「まだ、ベーベちゃんなのかね」って、言われたのが私、頭に残っていて…ヨーダの言う「ベーベちゃん」って、曲を表現しようとする「音楽家」ではなく、気分次第の演奏をする人、って事だと思ってるの。だから、今回、「幻想」でヨーダの指摘(「キミに似ている」、「気分で変わる」、「もっと良く考えてヨ」)を思い出し、それを振り切るように演奏した時、ああ、のだめちゃん、「ベーベちゃん」を卒業したんだな、って思いました。

今後は、Ruiちゃんと真一くんの共演ですかね。大胆予想(^^ゞ)、2人の会話で出てきた「音楽家」という言葉…第16巻で唐突に出てきた「調和」「音楽家」「カントル」といった言葉のウンチクとようやくリンクしてくるのかなと、ワクワクしています。それが、のだめちゃんの今後の演奏家としてのあり方、ヨーダの思惑にも、関わってくるのかな…?
ここまで来ると、妄想?^^;

私の大穴予想! 黒木くんが出てくるシュチュエーションをひとつ思いつきました! 今、のだめは、真一くんが住んでた部屋に居るんですよね?黒木くんが、お隣の、元のだめ部屋に引越してくる、っていうのはどうでしょう?のだめ、いろいろ辛いこともありそうだから、付け入るスキがあるかもぉ~^m^
(私は、真一くんとのだめちゃんに添い遂げて欲しいけど…爆)

それにしても次回まで、長いですね…深刻な欠乏症に陥りそうです。(>_<)
また、外国のお話や、音楽のお話、楽しみにしています。余力があったら、エロイカもよろしく!
2007/03/25(日) 15:21 | URL | はーもに~♪ #N2s76zxo[ 編集]
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