最近東京では新しい高級ホテルがどんどん進出して来ていますが、銀座エリアは相変わらず。母の日には銀座でお買い物とお食事、と思うとつい間違いない選択としてホテルのダイニングを検討してしまいます。前回誕生日には帝国ホテルのディナーに行ったので、(バイキングだけど^^)今回はランチに誘ってみました。たまにはフレンチというリクエストに応え、ホテル西洋銀座のメインダイニング「レペトワ」をリザーブすることに。
中央通り側にあるイタリアン「アトーレ」には何度か行ったことがありますが、メインダイニングは初めて。重みがあって落ち着いた内装には西洋というより欧羅巴の香りが漂います。^^ちなみにフレンチだというのに、「Repertoire」を「レパートリー」と読んでしまったのは私です。フランス語は習ったことないがないもので、つい。(笑)
オーダーしたのは食前酒・前菜・メイン1品・デザート・コーヒーというコース。雑誌のネット会員サイトOzmallで見つけた母の日プランでは、通常は平日のみの小さなコースに食前酒がついて、3800円。週末も予約可能だったのでお得でした。
中央通り側にあるイタリアン「アトーレ」には何度か行ったことがありますが、メインダイニングは初めて。重みがあって落ち着いた内装には西洋というより欧羅巴の香りが漂います。^^ちなみにフレンチだというのに、「Repertoire」を「レパートリー」と読んでしまったのは私です。フランス語は習ったことないがないもので、つい。(笑)
オーダーしたのは食前酒・前菜・メイン1品・デザート・コーヒーというコース。雑誌のネット会員サイトOzmallで見つけた母の日プランでは、通常は平日のみの小さなコースに食前酒がついて、3800円。週末も予約可能だったのでお得でした。
音楽祭初日にレクイエムを聴くのをあきらめた話をくどくど書いているうち、聴きたい気持ちがまた高まってしまい、とうとう最終日にまた行ってしまいました。(^^;
この曲は音楽祭の5日間、連日同じメンバーで演奏されており、5日のホールC(1500席)以外は、あとは全てホールA(5000席)ということで、最大のべ21500名まで聴けることになります。もちろん連日完全な満席を期待する訳はなくとも、事務局は5回好演、のべ2万人近くを呼べるプログラムだと判断したわけですよね。幸運にもまだ良い席が残っていたので、万難を排して行って参りました!^^
音楽祭でレクイエムを聴かれた方も、聴けなかった更に多数の方も、思い込みの激しい感想ですが、宜しければ続きから感想をどうぞ。
この曲は音楽祭の5日間、連日同じメンバーで演奏されており、5日のホールC(1500席)以外は、あとは全てホールA(5000席)ということで、最大のべ21500名まで聴けることになります。もちろん連日完全な満席を期待する訳はなくとも、事務局は5回好演、のべ2万人近くを呼べるプログラムだと判断したわけですよね。幸運にもまだ良い席が残っていたので、万難を排して行って参りました!^^
音楽祭でレクイエムを聴かれた方も、聴けなかった更に多数の方も、思い込みの激しい感想ですが、宜しければ続きから感想をどうぞ。
初日に2つコンサートを聴き終えたあと、時間があったのですぐにチケットブースに走った管理人です。SOLD OUTになっていない公演をチェックしてゆくと、何回か公演があるフォーレのレクイエムが一つだけそれも当日の券があるじゃないですか!余裕はありすぎで、今から3時間後に開演です。どうする?(^^;そして明日は用事があるけれど遅い公演なら行けるかもと探し、チャイコフスキーの悲愴を発見。
悲愴は即ゲットを決めたのですが、レクイエムはさんざん悩んだ挙句断念しました。当日とは言え、開始が22:30で終了が23:15と深夜のコンサートなので、天使の歌声に夢の世界に誘われること必須なのです。(^^;音楽三昧を実現するため、午前中はいつもより早く仕事を始めたのでこれから疲れがどっと押し寄せる予感が満々。こんな時に限って連れもいないので、聴いている途中というより、開始時間までの3時間をつぶす間に爆睡してしまいそう。(笑)
と、いう訳でコルボのレクイエムは泣く泣くあきらめ、自ら組んでしまった翌日のハードスケジュールに備えることに。帰宅して早速お土産に買ったコルボのCDでリラックスしましたよ。^^聴きそびれたコンサートはソプラノですが、CDで聴くボーイソプラノの儚げな美しさはまた格別でした。負け惜しみですが。(笑)
万障お繰り合わせの上、聴くことのできた本場テイストの悲愴。作品紹介とない交ぜになった感想ですが、続きからどうぞ。
悲愴は即ゲットを決めたのですが、レクイエムはさんざん悩んだ挙句断念しました。当日とは言え、開始が22:30で終了が23:15と深夜のコンサートなので、天使の歌声に夢の世界に誘われること必須なのです。(^^;音楽三昧を実現するため、午前中はいつもより早く仕事を始めたのでこれから疲れがどっと押し寄せる予感が満々。こんな時に限って連れもいないので、聴いている途中というより、開始時間までの3時間をつぶす間に爆睡してしまいそう。(笑)
と、いう訳でコルボのレクイエムは泣く泣くあきらめ、自ら組んでしまった翌日のハードスケジュールに備えることに。帰宅して早速お土産に買ったコルボのCDでリラックスしましたよ。^^聴きそびれたコンサートはソプラノですが、CDで聴くボーイソプラノの儚げな美しさはまた格別でした。負け惜しみですが。(笑)
万障お繰り合わせの上、聴くことのできた本場テイストの悲愴。作品紹介とない交ぜになった感想ですが、続きからどうぞ。
コンサートの時間はそれぞれ1時間ほどなので合間に無料コンサートを聴いたり、CDを探したり、楽器体験もこの熱狂の日音楽祭の楽しみです。そしてもちろん屋台や出店で食べられる各国料理も見て回るだけで楽しいです。ミュージック・キオスクの近くのパエリャ屋さんが演奏に合わせて手先だけ踊りながらお客さんをさばいている様子も微笑ましいものでした。
サイレント楽器のお試しコーナーではチェロを初体験。ドレミの音階が弾けて気持ちよかったです。説明員のお兄さんが、「大人の人はヴァイオリンよりは音が出やすいでしょ」とツボにはまる説明。そう、以前ヴァイオリンを体験した時は才能のなさに愕然としたのでした。チェロの音をきれいに出せただけでかなり幸せを感じ、危うくヤ○ハの策略にはまるところでした。(笑)
ラ・フォル・ジュルネの初日の勝手な感想ですが、宜しければ続きをどうぞ。<5月4日ミュージック・キオスクの写真アップ、微修正>
サイレント楽器のお試しコーナーではチェロを初体験。ドレミの音階が弾けて気持ちよかったです。説明員のお兄さんが、「大人の人はヴァイオリンよりは音が出やすいでしょ」とツボにはまる説明。そう、以前ヴァイオリンを体験した時は才能のなさに愕然としたのでした。チェロの音をきれいに出せただけでかなり幸せを感じ、危うくヤ○ハの策略にはまるところでした。(笑)
ラ・フォル・ジュルネの初日の勝手な感想ですが、宜しければ続きをどうぞ。<5月4日ミュージック・キオスクの写真アップ、微修正>
午前中は労働し、午後からは音楽三昧!ということで行ってきました東京国際フォーラム。会社で昔クラリネットをやっていたというお兄さんに、午後は休んで音楽祭行くんだ!と思い切り自慢したのに、「聞いたことないです?人の名前」って言われ、がーん!結構メジャーなイベントに成長したと思ったのに、リアルタイムで音楽を聴いていない人にはまだ届いていないのですね。
気を取り直して会場に向かうと、きれいな女性の演奏者とすれ違いました。一瞬知り合いか思いましたが、(笑)見覚えのあるサーモンピンクのショートドレスは、宮本文昭の娘さんの笑里さんでした。ファイナルコンサートと同じドレスを着ながら、今回はパパの舞台とは全く違う主役のオーラをまとっていました。あとからスケジュールを確認すると、ミニコンサートとサイン会が終わったところだったようです。チラシにはこの夏にデビュー!とありましたが、今まさにデビュープロモーション中なのでは?(^^;今は仕方がないとして、いつまでもパパの七光りと言われない様に頑張って欲しいものです。
そう言えば、こんな風にさっきまで舞台にいた演奏者がすれ違ったり、他の人の演奏を楽しんでいたり身近に感じられるのもこの音楽祭の楽しみの一つかもしれませんね。
行き当たりばったりのレポートですが、宜しければ続きをどうぞ。
<5月4日ホールAの写真アップなど微修正>
気を取り直して会場に向かうと、きれいな女性の演奏者とすれ違いました。一瞬知り合いか思いましたが、(笑)見覚えのあるサーモンピンクのショートドレスは、宮本文昭の娘さんの笑里さんでした。ファイナルコンサートと同じドレスを着ながら、今回はパパの舞台とは全く違う主役のオーラをまとっていました。あとからスケジュールを確認すると、ミニコンサートとサイン会が終わったところだったようです。チラシにはこの夏にデビュー!とありましたが、今まさにデビュープロモーション中なのでは?(^^;今は仕方がないとして、いつまでもパパの七光りと言われない様に頑張って欲しいものです。
そう言えば、こんな風にさっきまで舞台にいた演奏者がすれ違ったり、他の人の演奏を楽しんでいたり身近に感じられるのもこの音楽祭の楽しみの一つかもしれませんね。
行き当たりばったりのレポートですが、宜しければ続きをどうぞ。
<5月4日ホールAの写真アップなど微修正>